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消えてゆく過疎地の家庭菜園

私は田舎で暮らしていますが、近所には家庭菜園で野菜を作られているお年寄りの方が結構いらっしゃるんです。

家庭菜園といっても本格的なもので、結構な広さの畑でだいこんやキャベツ、じゃがいもなどを作っていて、秋ごろには毎年おすそわけでたくさんの野菜をいただきます。

ところが最近は高齢化が進んでいて、お年寄りたちも体調が思わしくなく、野菜作りどころではない方も多くなってきているようです。

私も体調が良かった頃は少々お手伝いなどもしていたんですが、ここ数年体調不良でそれもできなくなってしまい、野菜の通販サイトなどを利用するようになって来ました。その詳細→らでぃっしゅぼーやお試しセット申し込み|口コミ評判、注意点も

長年畑として使われていた土地も、そのまま使われなくなってしまうのはもったいないことだと思います。

誰かが引き継いでくれないものかと思いますが、今更こんな過疎地に住む方などいないでしょうしこうして誰もいなくなってしまうんでしょう。


Posted by atusamu at 2013年05月30日   10:19